
シャッフルランチ制度導入|〜社内交流を活性化!部署横断でランチ会を開催〜
目次
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シャッフルランチ制度導入の背景
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シャッフルランチ制度導入
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制度導入レポート
シャッフルランチ制度導入の背景
TRASTAでは今年の4月からコミュニケーション活性化のため、月1の全社員ランチ「トランチ会」を実施しておりました。
しかし、社員数が急激に増加、全社員50人以上を超えた10月あたりから実施が難しくなりはじめました。そこで全社員をランダムにシャッフルし、ランチに行ってもらう「シャッフルランチ」という制度を新しく導入する流れになりました。
シャッフルランチ制度とは
近年コミュニケーション不足の解消を目的として、ベンチャー企業を中心に導入されている制度。TRASTAにおけるシャッフルランチ制度は・・・
- 毎月1回HR&CC(Human Resource and Communication Culture 主に人事や福利厚生に力を入れているチーム)がアプリを使用してランダムにメンバーを選択、グループを作成
- 毎月1人1000円まで会社から補助あり
社員数が増加する中、業務上での関わりがある人同士でのみの交流になってしまいがちでしたが、メンバーをランダムにシャッフル、グループ化する事で部門や職種を超えてディスカッションしたり、親睦を深めることができそうです。
制度導入レポート
HR&CC担当の廣岡率いる坂本・キャリー・芦森の4人で早速会社近くのロンハーマンにてランチ。
普段はあまり関わりのない新規事業部、建築、経理のミックスチームとなりました。
美味しそうなサラダプレート!
シャッフルランチに行ってきたメンバーに感想を聞いてみました。
「業務中には聞けない話が聞けるから新鮮で楽しい!」
普段聞けない休日の過ごし方や住んでいる場所について会話が盛り上りまた、4人全員が家からあまり出ない、家大好き人間ということが判明したとのこと。
仕事中は聞きづらい経理の細かいことや「どのように経費精算提出すれば仕事がやりやすいですか」などの業務改善のための質問も飛び交ったとのこと。
私自身もこれからシャッフルランチを活用したくさんの社員と交流できればと思います!
今後も頻繁にシャッフルランチを開催していく予定なのでまた報告します。今後もお楽しみに!